【ダイハツ・キャスト アクティバ試乗】クラスを超えた頑丈ボディと高質内装に注目。車高の高さにヒミツが?

以上がダイハツ キャスト アクティバの注目点でした。キャストはそのボディ剛性や内装の質感の高さでこれまでの軽自動車のレベルよりも一つ上の領域に達していると思います。

・主要スペック
ダイハツキャストアクティバG“プライムコレクションSAⅢ”
全長×全幅×全高:3395×1475×1630mm
車両重量:890kg
エンジン型式:直列3気筒660cc
最高出力:52ps/6800rpm
最大トルク:6.1kgm/5200rpm
147万9600円

(写真・動画・文/ウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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