【新車】新型SUBARUフォレスターの居住性、積載性などの使い勝手は?

5代目となる新型SUBARUフォレスターは、全長4625×全幅1815×全高1715〜1730mmというスリーサイズ。「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を使ったインプレッサ、XVと同じ2670mmというホイールベースになっています。

ホイールベースが同じということは、インプレッサ、XVから居住性や積載性は「大きく」は変わらないと想像できますが、全長4465×全幅1800×全高1550mmのXVと比べると分かるように、全長を160mm延ばし、さらに全高は165〜180mmも高くなっています。

気になるのは狭い道での取り回しでしょう。しかし、新型フォレスターは、先代よりも全幅とホイールベースを拡大しながら、最小回転半径を従来型比+0.1mの5.4mに抑制。

さらに、低速域での取り回しの良さと高速域での直進安定性を両立したという、ヴァリアブルギヤレシオのステアリングギヤボックスを採用することで、運転のしやすさも向上しているそうです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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