5月18日、先行予約が開始された5代目SUBARUフォレスター。外観デザインのテーマとして「SUVらしい存在感、力強さ、機能性」を掲げています。
フォレスター、XVと同じホイールベース2670mmとなる新プラットフォームの「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用し、走りや安全性能、デザインまで全方位大きな進化を遂げたとしています。
外観は、いまやお馴染みになったSUBARU共通のデザイン哲学である「DYNAMIC x SOLID」を採用。ライトまわりでは、全車にLEDヘッドランプを標準装備し、水平対向エンジンのピストンの動きを表現した C シェイプのポジションランにより、力強さを想起させる精悍な顔つきが目を惹きます。
さらに、同じく全車に縦型フロントフォグランプが採用され、一部機種には3式LEDを用意することでスポーティさを表現。左右側方の配光エリアを従来のバルブ式よりも拡大し、夜間の視認性を向上。また、バルブ式よりも約 53%の省電力化を実現したそう。