スーパーGT 第2戦・富士500kmレースにも多くのファンが集結!熱い想いがBRZを後押し【#スバコミ SUBARU MOTOR SPORT 応援プロジェクト】

SUPER GT 第2戦 富士500kmレースが5月3日(木) 〜 2018年5月4日(金)の2日間にわたり、静岡県にある富士スピードウェイで開催されました。今回もSUBARUのオフィシャルWEBコミュニティ「#スバコミ」が展開する「#スバコミ SUBARU MOTOR SPORT 応援プロジェクト2018」の様子をレポートしたいと思います。

#スバコミ SUBARU MOTOR SPORT 応援プロジェクト2018は、SUBARUのモータースポーツファンをはじめ、モータースポーツ初心者の人でも楽しめるコンテンツ。SUBARUのモータースポーツを応援し、その気持ちをチームに届けよう!というプロジェクトです。

今回のレポートは私、岩本が担当させていただきます。私は昨年の#スバコミ SUBARU MOTOR SPORT応援プロジェクト2017で、SUPER GTや全日本ラリー、86/BRZ Raceといった様々なモータースポーツを観戦しました。なかでもSUPER GTはSUBARUファンの多さと一体感に圧倒。目の前を走るBRZ GT 300の迫力ある走りにすっかり魅了され、モータースポーツ観戦に思いっきりハマってしまいました。もちろんちゃっかり昨年のBREEZEさんとも記念撮影させていただきました(今年のBREEZEとも撮りたいなぁ……)

昨年の応援プロジェクトでは現地で応援する方の熱いメッセージを届けることを中心に活動していましたが、今年はWEBからの応援メッセージも受け付けているほか、SUPER GTではLAPタイム予想といったコンテンツもあり、見事ピタリ賞の人には井口選手や山内選手のサイン入りSTI車検証ケースといった豪華賞品が当たるのも魅力。応援メッセージを届けるだけでなく、WEB上での応援や特典つきのコンテンツなど、昨年よりもさらにパワーアップしている印象です。

予選日の朝は富士スピードウェイを濃い霧がつつみ、公式テストは中止。大幅なタイムスケジュールの変更が行われました。予選も通常のQ1、Q2方式ではなく一発勝負の方式がとられ、井口選手が全力でアタック!

BRZはなんとトップと0.083秒差という僅差で惜しくも2番手。しかしこれまでBRZが苦手とされる富士でフロントローを獲得したのは今年のマシンの進化を実感する部分とも言えます。

SUBARUブースでは、予選から会場に来たファンの皆さんのために応援フラッグを掲出。たくさんの熱いメッセージが書き込まれていました。また、メッセージを記入すると特製のBRZ GT300のステッカーがもらえる特典もありました。

今回も応援フラッグには応援プロジェクトマネージャーの井元さんはもちろん、SUPER GT BRZ GT300公式応援団長のマリオ 高野さん、そしてBREEZEの皆さんも応援メッセージを記入。BRZに懸ける熱い思いを感じました。