70周年を迎えたランドローバーが「LAND ROVER」オリジナル・ローンチ・モデルを披露

さらに、同イベントでは、歴代のランドローバーのモデルはもちろん、開発・製造に携わった人々、運転してきた人々が登場。70年間でランドローバーが世界中で成し遂げてきた冒険や、人道的な支援活動、階級や文化を超えた取り組みなどが紹介されています。

「World Land Rover Day」では、「LAND ROVER」のプロトタイプである第一号車「Huey」、2ドアの初代「RANGE ROVER (CLASSIC)」、定員7人のフルサイズSUV「DISCOVERY」など、ランドローバーのラインアップが英国コベントリーにあるランドローバー・クラシック・ワークスのステージに登場。

また、「RANGE ROVER EVOQUE」や「RANGE ROVER VELAR」などを含む現行ラインアップも各セクターに新しい価値や定義を打ち出したモデルが現れ、そして、ランドローバーを愛してきた著名人や政治家、王室がLAND ROVERファミリーの一員としてスクリーンに登場し、祝福コメントを寄せています。

70周年の記念事業はすでに始動していて、今年1月にはランドローバーの歴史の始まりであるモデルとして、1948年のアムステルダム・モーターショーで発表したプリプロダクション・モデル3台のうちの1台をレストアして再生させるプロジェクトがスタートしています。今回のイベントでは、このレストアされ復活を遂げた「LAND ROVER」オリジナル・ローンチ・モデルが披露されたそう。

さらに、今年1月に発表されたランドローバーを象徴する「DEFENDER」にV型8気筒ガソリン・エンジンを搭載したハイパフォーマンス・モデル「DEFENDER Works V8」も展示されています。

「DEFENDER Works V8」は70周年を記念した限定モデルで、製造・販売台数はわずか150台。同モデルも、ランドローバー・クラシックの熟練の専門エンジニアチームの手によって、「LAND ROVER」オリジナル・ローンチ・モデルと同じ施設で製造されています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる