プラットフォームは「ミッションE」! ベントレーが新型4ドアクーペ開発の噂…

ベントレーが新型の電動4ドアクーペを開発している可能性が高いことがわかりました。

ベントレーは、2025年までにフルEVモデルを発表することアナウンスしていますが、このモデルがその1台と見られます。プラットフォームは、ポルシェ初の市販型4ドアEV、「ミッションE」と共有するとレポートされています。

またプラットフォームだけでなく、パワーユニットも「ミッションE」と共有し、最高出力は600ps、フル充電による航続距離は540kmが期待されています。パフォーマンスより、ラグジュアリーとテクノロジーを重視した4シート最高級EVモデルとして開発されると伝えられています。

エクステリアは、2015年ジュネーブモーターショーで発表された「EXP 10 スピード6」や2017年の「EXP12 スピード6eコンセプト」をモチーフとしたボディラインやフロントマスクが予想されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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