4月25日のプレスデーを皮切りに、27日から一般公開される2018年の北京モーターショーショー。日産自動車は、EVクロスオーバーコンセプトの「ニッサン IMx KURO」をはじめ、新型リーフや世界初公開の新型電気自動車を出展すると発表しました。
今回出展される新型EVは中国市場の高まるEV需要に応えるもので、新中期計画「日産M.O.V.E to 2022」と、中国における合弁会社である東風汽車有限公司(DFL)の新中期計画「DFL TRIPLE ONE PLAN」の目標達成に貢献するモデルとしています。さらに、日産が独自開発したe-POWER技術も同ショーで披露されます。
そのほかLCV事業(LCV/ライトコマーシャルビークル)の新型車第一号車で、ラダーフレームが採用される新型SUVの「テラ」も披露されます。
(塚田勝弘)
【関連記事】
【新車】日産の新型フレームSUV「TERRA(テラ)」の写真を公開
https://clicccar.com/2018/02/26/563361/