世界初公開のEVや、新型フレームを採用したSUV「テラ」などを公開する日産自動車【北京モーターショー2018】

4月25日のプレスデーを皮切りに、27日から一般公開される2018年の北京モーターショーショー。日産自動車は、EVクロスオーバーコンセプトの「ニッサン IMx KURO」をはじめ、新型リーフや世界初公開の新型電気自動車を出展すると発表しました。

今回出展される新型EVは中国市場の高まるEV需要に応えるもので、新中期計画「日産M.O.V.E to 2022」と、中国における合弁会社である東風汽車有限公司(DFL)の新中期計画「DFL TRIPLE ONE PLAN」の目標達成に貢献するモデルとしています。さらに、日産が独自開発したe-POWER技術も同ショーで披露されます。

そのほかLCV事業(LCV/ライトコマーシャルビークル)の新型車第一号車で、ラダーフレームが採用される新型SUVの「テラ」も披露されます。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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