【新車】BMW i8がマイナーチェンジ。システム出力をアップし、オープンモデルの「i8ロードスター」を追加

今回新たに追加された新型BMW i8ロードスターは、容易にオープンエアドライビングを満喫できる電動開閉式ソフトトップが採用されています。

新型BMW i8クーペ同様、フレームレスのシザードアが採用され、エレガントなデザインに仕立てられています。

同モデルのために新開発された電動開閉式ソフトトップは、時速50km/h以下での開閉操作にも対応。急な天候の変化への対応も可能で、約15秒で開閉操作ができます。さらに、屋根の収納スペースを工夫することで、収納エリア下に約100Lの収納スペースを確保し、鞄などの手荷物が積載できるそう。

ステアリングは左右ともに設定され、価格はBMW i8が20,930,000円、BMW i8ロードスターが22,310,000円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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