アウディ・A1次期型、アイスバーンの坂道を一気に駆け上がる!

アウディのエントリー・ハッチバック「A1」次期型プロトタイプを、スウェーデン北部の豪雪地帯でキャッチしました。

カモフラージュが緩くなったプロトタイプには、全く新しいグラフィックを持つデイタイムランニングライトが確認できます。

新型は昨年発表されたフォルクスワーゲン『ポロ』新型と共有する「MQB A0」プラットフォームを採用し、ホイールベースを延長、ボディが拡大が予想されます。また、3ドアは廃止され5ドアのみとなるとレポートされています。

この寒冷気候テストでは、高速ドライブは見られませんが、アイスバーンの坂道を一気に駆け上がるシーンも目撃されています。パワートレインは、6速MT、又は7速スピードATと組み合わされる、新開発の1リットル直列3気筒ダウンサイジングターボ、及び2リットル直列4気筒エンジンが予想されています。

ワールドプレミアは、2018年9月が有力で、その後高性能「S1」や「RS1」なども噂されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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