レクサスがブランド体験型施設「LEXUS MEETS…(レクサス ミーツ)」を東京ミッドタウン日比谷にオープン

同施設は「出会う、触れる、乗る」をテーマに掲げ、気軽に訪れることができ、レクサス車の魅力とブランドの世界観を示すことで、レクサスをより身近に感じることを目的としています。用意されるメニューは下記のとおりです。

  • ブティック&ギャラリー「STEER AND RING」


レクサスのあるライフスタイルをテーマに、生活シーンに合わせて様々なジャンル、ブランドからセレクトした雑貨の販売とレクサス車の展示を一体となって行う、ブティック&ギャラリー「STEER AND RING」。

 

  • コンセプトカフェ「THE SPINDLE」


レクサスの世界観を「食」によって表現したコンセプトカフェ「THE SPINDLE」。日本の食材にこだわりながら、「見て、食べて、撮って」楽しむことをテーマに、本格的なロテサリーマシンで焼き上げたチキンや、色鮮やかなデリ、ドライブや公園での散歩を楽しくするピクニックセットなど、バリエーション豊かなメニューが提供されます。

  • 試乗体験プログラム「TOUCH AND DRIVE」

レクサスによる新しいスタイルの試乗体験プログラム「TOUCH AND DRIVE」。レクサスのラインアップ全11車種の中から試乗車が選択でき、スマホやタブレットから簡単に事前予約が可能で、季節やリクエストに合わせて都心のドライブが楽しめるもの。

ほかにも、これらの3つの体験に加え、「人・場所・時間」をテーマとした特別な試乗イベントや、レクサスの世界観を表現したデジタルコンテンツの体験、トークイベントも予定されているそうです。

(文:塚田勝弘/写真:小林和久・LEXUS)

 

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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