自動運転時代のライフスタイルを探るWEBセミナーが3月28日に開催

自動運転・コネクテッドカー・次世代モビリティで、新たなビジネスモデルづくりとイノベーションを志す人たちのメディアプラットフォームとして2017年9月にスタートしたReVision Auto&Mobilityは、毎月WEBセミナー(ウェビナー)を開催しています。

2018年3月のウェビナーのテーマは『将来の完全自動運転実現を視野に、技術とユーザーニーズを掘り下げる』というもの。

株式会社デンソーアイティーラボラトリ 代表取締役社長の平林 裕司氏と名古屋大学 未来社会創造機構 特任教授、株式会社ティアフォー 取締役の二宮 芳樹氏を講師に迎え、完全自動運転時代にどのようなライフスタイルを生み出すのか、そこにあるビジネスチャンスや技術的課題を掘り起こす内容が期待されます。

開催⽇時は 2018年3⽉28⽇(⽕)17:00〜18:30。プログラムは以下のように発表されています。

17:00〜 プレゼンテーション
「完全自動運転が拓く移動の新たな可能性 〜ティアフォーの自動運転実証から」
二宮 芳樹氏
名古屋大学 未来社会創造機構 特任教授、株式会社ティアフォー 取締役

17:20頃〜 プレゼンテーション
「自動運転を支える認識技術 〜完全自動運転へ向けた課題は何か」
平林 裕司氏
株式会社デンソーアイティーラボラトリ 代表取締役社長

17:40頃〜 ディスカッション
「自動運転がもたらす変化と今後の技術的課題」
平林 裕司氏 × 二宮 芳樹氏

なお、ReVision Auto&Mobilityのウェビナーを視聴するには、ReVision Premium Club(有料会員)に登録する必要があります。年会員の会費は6万8000円(税別)、月会員の会費は7000円(税別)となっています。

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この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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