全長は4.4mとコンパクトですが、後席は200mmの前後スライド、9段階のリクライニングを可能とするなど前後とも快適なスペースを確保しています。また、スタイリングのキーとなっている上下分割リヤウインドウは視界を確保するための工夫、取り回し性にも配慮された「クーペSUV」なのです。
最上級グレードに標準装備されるSDA(スマートフォン連携ディスプレイオーディオ)はAndroid オーディオ、Apple CarPlayのいずれにも対応したもので、ディスプレイのタッチ操作、音声コントロールも可能。さらに走行中に操作しやすいよう、センターコンソールにはフリック操作で自在に操れるタッチパッドコントローラーが用意されているのも見逃せません。
さらにダッシュボード上にはフルカラーのヘッドアップディスプレイが用意されるなど、いかにも三菱のニューモデルらしいハイテク感に満ちたコクピットとなっています。