【新車】レーシングモデル直系のキャデラック「ATS-V VECTOR BLUE SPECIAL」が5台限定でデビュー

キャデラックのDセグメントモデル「ATS」は、ドイツプレミアム御三家に対抗すべく送り出したモデルといえますが、日本での遭遇率はメルセデス・ベンツCクラス、BMW3シリーズ、アウディA4と比べても当然低くなります。それでも彫刻的なエクステリアに遭遇するとハッとさせられる存在感の高さを感じさせます。

このクラスに欠かせないのが、スポーティグレードの存在。ATS-Vは、BMW M4やメルセデス・ベンツC63 AMGあたりがライバルといえそう。

そのATS-Vに、わずか5台という限定車の「ATS-V VECTOR BLUE SPECIAL」が加わります。日本初上陸になるブルーのボディカラーとスパルタンな足まわりが特徴で、3月3日から販売を開始します。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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