3月公開目前!キアの主力ハッチ「シード」次期型は初のクロスオーバーモデルも発売か!?

韓国キアの主力ハッチバック「シード」次期型プロトタイプを、北欧とドイツ市街地でキャッチしました。ドイツでのプロトタイプは、ほぼフルヌードでした。

「シード」次期型は、ティザーイメージが既に公開されていますが、ヘッドライトはスケッチほど鋭くなく、落ち着いたデザインが見て取れます。フロントマスクはキアの象徴「タイガー・ノーズ」を持ち、バンパーには大型化された台形エアダクトを装着、テールライトは薄型になり全く新しいグラフィックとなります。

パワートレインは6速MT及び7速DCTと組み合わされ 、最高出力120ps、最大トルク171Nmを発揮する1リットル直列3気筒エンジン、最高出力140ps、最大トルク242Nmを発揮する1.4リットル直列4気筒エンジン、最高出力110psと136psを発揮する1.6リットルディーゼルエンジンがラインアップされそうです。

ワールドプレミアは、3月のジュネーブモーターショーが有力で、9月には「シューティングブレイク」、さらに2019年には「シード クロスオーバー」(仮称)の登場が噂されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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