新型スズキスペーシア試乗・軽量ボディと高効率パワーユニットの相乗効果で走りに余裕が増しています【読み上げてくれる記事】

全高1700mmオーバーの「スーパーハイト」ジャンルに属する軽自動車、新型スペーシアとスペーシアカスタムに試乗しました。

新型モデルはホイールベースを35mm延長・全高も50mmアップして従来よりさらに広い空間を確保していること、軽自動車初の後退時用自動ブレーキなど安全技術の増強、軽量プラットフォームの採用等が目を引きます。

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(ウナ丼)

この記事の著者

Kenichi.Yoshikawa 近影

Kenichi.Yoshikawa

日産自動車にて11年間、操縦安定性-乗り心地の性能開発を担当。スカイラインやフーガ等のFR高級車の開発に従事。車の「本音と建前」を情報発信し、「自動車業界へ貢献していきたい」と考え、2016年に独立を決意。
現在は、車に関する「面白くて興味深い」記事作成や、「エンジニア視点での本音の車評価」の動画作成もこなしながら、モータージャーナリストへのキャリアを目指している。
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