ポルシェが次世代EVスーパーカープラットフォーム「SPE」開発か? ランボルギーニと夢のコラボ実現も

ポルシェが、EVスーパーカーに特化したプラットフォーム「SPE」を開発しているという情報を入手しました。VWグループの「MLB Evo」「MQB」に続く、次世代プラットフォームとして期待されているようです。

現在、ポルシェは『ミッションE』を開発中で、ランボルギーニは2017年11月に『テルツォ・ミッレニオ』コンセプト(写真)を発表しています。各ブランドがEVスーパーカーへ加速している中、「SPE」はその次の世代のモデルへの採用となります。また先日、アウディ『R8』の生産終了の可能性をお伝えしましたが、この次世代プラットフォームにより、復活の可能性もあるとレポートされています。

「SPE」は2025年以降のモデルに採用されると予想されており、「ポルシェ」「ランボルギーニ」「アウディ」が同プラットフォームを採用するEVスーパーカーを、それぞれのブランドから一斉に発表するという夢のプランも期待できるかもしれません。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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