電気モノのアフターパーツに強い、R-specブランドのデータシステムでは、NDロードスターのデモ車を展示。
このロードスターは、車両周辺の死角を極力減らせるようなカメラ&モニターを満載。そういった電子系製品だけでなく、車内をスエード加工でドレスアップするインテリアパーツなども見せるため、オープンカーであるこの車種を選んだそうです。
ところが、アメリカ人の来場者も多い沖縄カスタムカーショーでは、オープンカーやスポーツカーが大好きなアメリカンからの注目を浴び、思わぬデモカー車種選びの副作用を得られたのだとか。
しかし、実際に沖縄ではクルマに様々なアフターパーツを搭載する人はまだまだ多いとは言えず、今後の伸びに期待が高まるマーケットと言えそうです。
次に、自動車を買うお店、地元ディーラーの出展を覗いてみました。