メルセデスベンツの人気コンパクト・クロスオーバーSUV「GLC」が初のフェイスリフトを行います。そのプロトタイプを初めてカメラが捉えました。
CクラスベースのクロスオーバーSUVとして、デビューした「GLK」の後継モデルが「GLC」です。捉えた開発車両ではエクステリアはまだ手が加えられていませんが、刷新されたコックピットの撮影に成功しました。
その室内には、デュアル・ワイドディスプレイ、ステアリングホイール、よりシンプルで操作感が向上する新タッチパッドを確認出来ます。また最新インフォテイメントシステムを始めフルデジタルクラスタが採用が予想されます。
パワートレインは、「E220d」から流用される最高出力195ps、新開発2リットル直列4気筒「BlueDIRECT」(ブルーダイレクト)ターボエンジン他がラインアップ予定です。
ワールドプレミアは、2018年秋以降になると思われます。
(APOLLO)