【新車】ルノー・トゥインゴに「本場」パリを想起させる「ラ・パリジェンヌ」を設定

現行ルノー・トゥインゴ(トゥインゴⅢ)は、パリの街を小気味よく走る小粋なフレンチコンパクトとして登場。日本の狭い道路事情でも扱いやすく、RRによる走りの楽しさも魅力で、男女を問わず多くの支持を集めています。

1月11日から発売されたルノー トゥインゴ ラ・パリジェンヌは、専用ボディカラーの「ヴェール ピスタッシュ(ピスタチオの緑という意)」をまとい、専用となるチェック柄サイドストライプ、専用 16 インチアロイホイールなどが外観を小粋に演出。

内装も「ヴェール ピスタッシュ」のトリムをはじめ、前席シートヒーター付専用レザー調×チェック柄ファブリックコンビシート、ブラックステアリングインサートなどによりオシャレに仕立てられています。さらに、専用チェック柄キャンバストップ仕様も用意。

価格は「ルノー トゥインゴ ラ・パリジェンヌ」が2,040,000円、「ルノー トゥインゴ ラ・パリジェンヌ キャンバストップ」が2,160,000円という設定です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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