2017年の東京モーターショーでフェイスリフトモデルが発表されたプジョー・308。クリーンディーゼルエンジン車も設定し、定評あるハンドリングなどの走りに加えて、精悍な顔つきになったことで、さらに人気が高まるのではないでしょうか。
その新型プジョー308に、2018年1月5日、限定車が加わりました。1.2L 3気筒ガソリン、1.6L 4気筒ディーゼルの各モデルに「Special Edition」として設定されています。
ハッチバックには、17インチアロイホイール(225/45R17)に加えて、電動メッシュシェード付きパノラミックガラスルーフとDENON製HiFiオーディオを装備しながら、価格はベース車から15万円のアップに抑えられた買い得感のある設定になっています。
ステーションワゴンの308SWにも限定車が用意されています。「308 SW Special Edition」は17インチアロイホイールが装備され、4万円高に抑制され、人気のパノラミックガラスルーフを11万円のオプションで用意(こちらには、DENON製HiFiオーディオは設定されません)。
価格はハッチバックの「308 Allure Special Edition(1.2Lガソリン)」が294万9000円、「308 Allure BlueHDi Special Edition(1.6Lディーゼル)」が314万9000円。ステーションワゴンの「308 SW Allure Special Edition(1.2Lガソリン)」は308万7000円、「308 SW Allure BlueHDi Special Edition(1.6Lディーゼル)」が328万7000円となっています。
(塚田勝弘)