レンジローバー・イヴォーク次期型を初キャッチ!注目は新開発1.5リットル直3ハイブリッド

コードネームL6551と呼ばれるレンジローバー・イヴォーク次期型プロトタイプをキャッチしました。これまでのミュールボディとは異なる生産型と思われます。

初代でインパクトを与えたクーペルーフは継続されていることが分かります。また新しいサイドミラーを装着、ヘッドライトやテールライトはより薄くスポーティなデザインが採用されているようです。

注目はそのパワートレインです。新開発の1.5リットル直列3気筒インジニウム+電気モーターのハイブリッドエンジンで、パワフルかつ高燃費を実現します。そのほか、最高出力148psから237psへ向上する2リットルのディーゼルエンジンや、237psから296psへ向上する2リットルのガソリンエンジンなどがラインアップされるとレポートされています。

プラットフォームは、JLRの「D8」アーキテクチャ最新型により全幅をワイドにしつつ、よりスポーティに。現行モデルにラインアップされている3ドアは廃止され、5ドアのみになると予想されています。

ワールドプレミアは、2018年のパリモーターショーが有力です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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