アウディの最小クロスオーバーSUV「Q2」の高性能モデルとなる「SQ2」(仮称)をカメラが捉えました。
注目は剥き出しにされたフロントグリルです。まるで「AMG パナメリカーナ グリル」のような縦スラットが装着されています。
これはフラッグシップSUV「Q8」にも装着されていましたが、最新情報によれば今後のクロスオーバー・パフォーマンスモデルは、このグリルとなる可能性があるようです。その他、大径エアダクトやクワッドエキゾーストパイプなども見られます。
パワートレインには「S3」と共有する2リットル直列4気筒ターボを搭載し、最高出力は292ps、最大トルク380Nmのパフォーマンスを発揮します。。また頂点には、最高出力400ps、最大トルク480Nmを叩き出す『RS Q2』も期待できそうです。
「SQ2」は2018年3月のジュネーブモーターショーでのワールドデビューが期待されています。
(APOLLO)