【新車】ダイハツ・タントが一部改良で「パノラマモニター」を採用。特別仕様車も追加設定

2017年12月14日に、スズキから新型スペーシア/スペーシア カスタムが発表され、軽ハイトワゴンの競争がさらに激化するのは間違いないでしょう。

軽ハイトワゴンのみならず軽自動車の販売を牽引するホンダN-BOXへの対抗心が新型となって現れている感があるスペーシア/スペーシア カスタム、そしてダイハツ・タントも同クラスの人気モデルになっています。

そのダイハツ・タントが12月18日に一部改良を受けました。2003年の発売以来、累計200万台以上を販売し、2014年には登録車を含めて販売ナンバー1を獲得し、ハイトワゴンの主役を担っていました。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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