700馬力の超高性能モデルへ!アストンマーティン最強モデル「ヴァンキッシュ」次期型をキャッチ

アストンマーティンのフラッグシップ2ドアスポーツ『ヴァンキッシュ』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンク高速テストを開始しました。これまで『DB11』のテストミュールは目撃されていましたが、生産型ボディで現れたのは始めてです。

ヘッドライトとテールライトを刷新。フロントには現行より大きく口を開けたエアインテーク、カーボン製フロントスプリッター、エアバルジ、サイドシル、リアにはクワッドエキゾーストパイプにディフューザーを装備し、かなりアグレッシブなアピアランスとなっています。

パワートレインは、5.2リットルV型12気筒ツインターボチャージャーエンジンを搭載。最高出力は現行モデルの576psから一気に700psまで高められると噂されています。これは789psのフェラーリ『812スーパーファスト』にライバルに想定しているからと思われます。

ワールドプレミアは2018年秋が予想されていますが、遅れれば2019年年明けとなりそうです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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