トヨタ自動車は10月25日、レクサスのプレスブリーフィングにおいて、コンセプトモデル「LS+(プラス)コンセプト」を公開しました。
レクサスインターナショナルの澤良宏プレジデントによると、同車には先頃発売された新型「LS」をベースに、近い将来実現を目指している最新の自動運転技術が投入されているそうです。
2020年に自動車専用道路での自動運転を実現する「ハイウエイチームメイト(Highway Teammate)」を搭載しており、高速道路入口のランプを通過し、目的地のランプを降りるまでの区間を自動運転により移動できるよう、合流や分岐、前方車両の追い越し、レーンチェンジをクルマ側から提案。
ドライバーが承認することで、安全・快適に目的地まで移動することが可能になるそうです。