【東京モーターショー2017】ポルシェは356や日本初披露のカイエンを展示し、「過去・現在・未来」を表現! 日本人デザイナーも登壇

4ドアサルーンのパナメーラシリーズにユーティリティを高めたスポーツツーリスモが追加されました。このスポーツツーリスモをデザインしたのは日本人カーデザイナーの山下周一さん。プレスブリーフィングには本人が登場しました。

サルーンより50Lも増加したラゲージをもつスポーツツーリスモ。車両本体価格1297万3000円の4からターボSEハイブリッド(価格未定)の5グレードが用意されています。ワゴンでも、シューティングブレークでもないスポーツツーリスモ。新しいスタイリングのスポーツカーの誕生です。

(萩原文博)

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萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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