【新車】3代目新型「BMW X3」発売開始。直列2.0Lガソリン、ディーゼルターボを搭載し、価格は639万円〜

安全装備は、ルームミラー内のステレオカメラと、フロントに3つ、リヤに2つのミリ波レーダーを配置することでカバーされる「ドライビング・アシスト・プラス」、「パーキング・アシスト・プラス」を標準装備。

前者は、ACC(アダプティブクルーズコントロール)、ステアリング&レーンコントロールアシスト、車線逸脱警告システム、レーンチェンジウォーニング、衝突被害・軽減ブレーキ、事故回避ステアリング、後車衝突警告機能などからなる最新安全装備です。

ほかにも、BMW コネクテッド・ドライブなどのコネクティビティも標準化されていて、最新装備が網羅されています。さらに、iDriveコントローラーの操作に加えて、タッチパネルでの操作も可能になり、使い勝手が向上しているのも朗報です。

新型BMW X3のボディサイズは、xDrive20dの場合で、全長4720×全幅1890×全高1675mm、ホイールベースは2865mm。価格帯は、639万円〜710万円です。

(文/写真 塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる