公開間近!? BMW8シリーズ市販型プロトタイプを再キャッチ。詳細情報も入手

BMWが20年振りの復活を目指し発売を予定している、フラッグシップFRスポーツ「8シリーズ」市販型プロトタイプを再び捉えました。

今回捉えた最新プロトタイプは、次世代のスクエア・LEDイカリングを装着し、ワイドなキドニーグリルやテールライトの一部が見えています。コンセプトモデルとは異なるイメージですが、ワイド&ローのデザインやダイナミックなルーフラインは反映されるようです。

パワートレインは、2リットル直列4気筒ツインターボエンジンを搭載する『830i』、3リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載する『840i』、4リットルV型8気筒エンジンを搭載する高性能『M850i』、そして頂点には6.6リットルV型12気筒スーパーチャージドエンジンを搭載し、最高出力600psを発揮する『M8』やPHEVモデルとなることがレポートされています。

8シリーズ市販型は、2018年3月のジュネーブモーターショーで初公開予定と噂されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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