【新車】存在感を増したコンパクトSUVの新型ジープ・コンパスが10月30日に発表へ

新型コンパスは、ビジネスシーンにおける都市部の移動から週末のロングツーリング、大きな荷物やギアの積載まで、多彩な室内空間がもたらす利便性の高さなど、多様なライフスタイルに対応するとしています。

安全装備も充実しており、「クラッシュミティゲーション(自動ブレーキ)」付の前面衝突警報をはじめ、高速走行時に一定の車間距離を保ち、先行車両が停止すると自動で停車までを行うストップ&ゴー機能付の「アダプティブクルーズコントロール」、安全な車線変更や駐車スペースからの後退をサポートする「ブラインドスポットモニター/リヤクロスパスディテクション」、後退時の視界確保を支援する「リヤバックアップカメラ」などを用意。

さらに、「Apple CarPlay」、「Google Android Auto」に対応した新世代の「Uconnect」を搭載し、電話やナビゲーション、エンターテイメントなどの各種機能をタッチパネルモニターから指先だけで直感的に扱うことができ、ボイスコマンドでも操作できるなど、最新の車載インフォメーションが採用されます。

(塚田勝弘)

【関連サイト】

新型ジープ・コンパスティザーサイト
http://cp-compass.jp/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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