世界がEVに注目する流れのなか、新型リーフは走行距離400kmと新スタイルで登場!

電気自動車の初代リーフが、日産のグローバルEV戦略車として登場してから早7年。従来のエンジン車両と比べると、航続走行距離や充電インフラ等に課題を抱える中、日産はリーフの販売だけでなく、充電インフラの普及促進にも官民一体で取り組んできました。

特に充電インフラの整備は目覚ましく、全国の急速充電器は7,100拠点、普通充電器を合わせると28,000拠点まで拡大。ディーラーをはじめショッピングモールなどの商業施設や高速SAや道の駅などの駐車施設、市役所などの公的施設などなど、様々な場所に設置されています。

一方、欧州メーカーによるディーゼルエンジンの排ガス偽装が発覚し、世界的な問題に発展。ディーゼルの信用失墜に呼応するかのように、欧州メーカーは大胆な「EVシフト」を宣言するに至っています。こうして世界がEVに注目する中、日産は2代目となる新型リーフをリリースしてきました。