【新車】三菱eKシリーズを一部改良し、ナビゲーションプレゼント付特別仕様車も設定

10月6日、三菱自動車のeKワゴン、eKカスタム、Ekスペースが一部改良を受けました。

まず、最新安全装備の採用グレードの拡大がトピックス。スリップを感知すると、タイヤの空転を抑えるトランクションコントロール付の「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」を全車に標準化。

さらに、ロールを抑えることで走行安定性を高めるフロントスタビライザー、ヒルスタートスタートと制動時の踏力をサポートするブレーキアシストも全車に標準装備されています。

今回の一部改良により安全性が強化されたeKシリーズ。価格帯はeKワゴンが104万4360円〜153万7920円。eKカスタムが136万8360円〜165万8880円。eKスペースが125万2800円〜193万5360円です。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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