新世代スバルグローバルプラットホーム「SGP」を採用し、走行状態に合わせて前後にトルクを配分するアクティブトルクスプリットAWDを搭載した現行インプレッサ4WDは、走行性能で高い総合評価を獲得しています。
新型スバルXVは、そのインプレッサ4WDをベースに直噴2Lと1.6Lエンジンを搭載して、車高をアップ。基本的にはサスペンションのアーム角変更とタイヤの大径化、サスペンションクロスメンバーのかさ上げによって、最低地上高200mmを確保。また廉価版を除いて本格4WD制御のXモードも搭載し、SUVとして高い走破性を実現しました。