【新車】話題の軽自動車、新型ホンダN-BOXを個性的にグレードアップするなら純正アクセサリーを活用すべし

北欧スタイルの象徴的なアイテムが、左右非対称カラーのシートカバー。グレーを基本に運転席だけにサンシャインイエローとスカイブルーの2色から選択できるようになっているのです。

白木目調のインテリアパネルや北欧カルチャーを感じさせる柄のフロアマット、アイボリーの合皮製シフトノブ&ステアリングカバーなどが、「お気に入りのアイテムで飾った自分の部屋」といった雰囲気を醸し出しています。

それぞれのスタイルに合ったアルミホイールを用意しているのも嬉しいポイントといえそう。

便利アイテムでは、つま先の動きだけで後席スライドドアの開閉などを行なえる「ハンズフリースライドドア」が注目。ディーラーオプションですが、ついに軽自動車にもハンズフリー化が始まりました。

ちなみに、この「ハンズフリースライドドア」のメーカー希望小売価格は税込2万9160円。そのインパクトを考えると、十分以上にお買い得なアイテムといえそうです。

また、新たにスマートキーと一体となったリモコンエンジンスターターや、余裕の室内高を有効活用する大型ルーフコンソールといったアイテムをオススメということです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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