【新車】話題の軽自動車、新型ホンダN-BOXを個性的にグレードアップするなら純正アクセサリーを活用すべし

発売から一週間程度で3万台もの受注を集めたというホンダの新型N-BOX。予防安全に運転支援システムも含めた先進安全装備「ホンダセンシング」を全グレードに標準装備したことでも話題を集めていますし、軽自動車初となるVTECエンジンも大注目のトピックです。

そんな新型N-BOXは、純正アクセサリーも充実しています。

ホンダカーズ(販売店)で売られている純正アクセサリー、その開発を担っているのはホンダアクセスという会社で、ホイールやスポーツパーツの「モデューロ」やカーナビゲーション「ギャザズ」といったブランドでも知られているところ。今回、新型N-BOXについても、エクステリアパーツやカーナビ、そして利便性をアップさせるアイテムまで幅広く用意しているのです。

そのホンダアクセスがイメージリーダーとして用意するのが、3つのスタイル。標準車のインテリアを中心におしゃれな雰囲気とした「北欧スタイルコレクション」、標準車にスポーティなアクセントを加えた「ファンレーシー」、そしてカスタムの魅力をさらに引き上げる「クールプレミアム」です。

クールプレミアムで、まず目を引くのがブラックメッキのフロントグリル。エンブレムもブラックとされ、全体的に引き締め効果を感じるコーディネートとなっています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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