【新車】SUBARUインプレッサがB型に移行。「アイサイト」をアップデート

SUBARU BRZと同時になる9月11日、インプレッサが一部改良を受けてB型に移行し、10月5日に発売すると発表しました。

新世代プラットフォームである「SUBARU GLOBAL PLATFORM」が初めて採用されたインプレッサは、日本車初となる歩行者保護エアバッグを採用し、さらに「アイサイト(ver3)」など、安全や走りなどの面において現在の同社が誇る最新技術の多くが盛り込まれています。

具体的には、「アイサイト」の夜間走行における歩行者認識性能が強化されたほか、後退時自動ブレーキシステムも追加。さらに、メーカーオプションの「アイサイトセイフティプラス」にサイドビューモニター機能が追加されています。

ボディカラーは「クリスタルホワイト・パール」、「アイスシルバー・メタリック」、「クリスタルブラック・シリカ」、「ダークグレー・メタリック」、「ピュアレッド」、「ダークブルー・パール」、「クォーツブルー・パール」を用意。価格帯はインプレッサG4、インプレッサSPORTともに1,944,000円〜2,613,600円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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