正式発表間近、これが噂の3億円のメルセデスAMG「プロジェクト ワン」なのか!

9月のフランクフルトモーターショーで登場が噂される、メルセデスAMGの新型ハイパーカー『プロジェクト ワン』の姿が見えてきました。

1997年に登場した伝説のAMGレーサー『CLK-GTR』を彷彿させるリアビューのティザーショットが公開されていますが、その姿は完全シークレットとされています。

そんな中、欧州からレンダリングCGを独占入手しました。

メルセデスAMGを象徴する縦基調クロームメッキバー「パナメリカーナ」グリル、超薄型LEDヘッドライト、フロントバンパーにはスプリッターや大径エアインテーク、サイドとルーフにもエアスクープを備え、シンプルながらエアロダイナミクス性能を向上させる、流麗なフォルムが見て取れます。

パワートレインは、今季F1マシンの「メルセデス EQ Power」の1.6リットルV型6気筒ターボとツインモーターの組み合わせで、最高出力は1000ps以上、最高速度は350km/hとされています。

発売価格は3億円を超えると見られ、限定300台程度と予想されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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