BMW M3/M4が「BMWコネクテッド・ドライブ」を標準化し「つながるクルマ」に

各自動車メーカーが注力している「つながるクルマ」といわれるコネクティビティの強化。BMWも例に漏れず、5シリーズ(セダン、ツーリング)、プラグインハイブリッドで2シリーズ アクティブツアラーの「BMW 225xe iPerformance」が「BMWコネクテッド・ドライブ」の標準化を推進しています。

2017年8月28日、BMW M3(4ドアセダン)、M4(2ドアクーペ)にも「BMWコネクテッド・ドライブ」が標準装備されました。2013年に輸入車としていち早く採用された「BMWコネクテッド・ドライブ」は、車載通信モジュールを搭載し、万一の事故からオペレーターによるサービスまでドライバーやカーライフをリアルタイムの情報などでサポートするもの。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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