「ワーゲンバス」が現代に復活!正当な後継モデルとして、EVの「I.D. BUZZ」が生産決定

いわゆる「ワーゲンバス(フォルクスワーゲン タイプII)」の復活は、ファンから期待されてきただけでなく、現在の市販車「T3」とは別の流れで、何度か現代のワーゲンバスに期待を持たせるコンセプトカーが提案されてきました。

比較的最近では、2011年のジュネーブモーターショーで披露された「Bulli(ブリー)」もそうで、この時点でEVとして提案されています。

2017年現在で市販化はされていませんが、今年年頭のデトロイトモーターショーでは、EVコンセプトカーで「I.D.」から派生した「I.D. BUZZ(バズ)」を出展しています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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