いわゆる「ワーゲンバス(フォルクスワーゲン タイプII)」の復活は、ファンから期待されてきただけでなく、現在の市販車「T3」とは別の流れで、何度か現代のワーゲンバスに期待を持たせるコンセプトカーが提案されてきました。
比較的最近では、2011年のジュネーブモーターショーで披露された「Bulli(ブリー)」もそうで、この時点でEVとして提案されています。
2017年現在で市販化はされていませんが、今年年頭のデトロイトモーターショーでは、EVコンセプトカーで「I.D.」から派生した「I.D. BUZZ(バズ)」を出展しています。