シボレー・コルベット史上、最大の進化!次世代「C8」に搭載される3種のパワートレインとは?

第8世代のシボレーコルベット、「C8」の最新スパイショットをカメラが捉えました。俯瞰から捉えたショットからは、ミッドエンジンを確定付けるショートノーズ、独立し延長されたリアが確認出来ます。

新型には「LT2」「LT6」「LT7」と呼ばれるコードネームが付けられた3種のパワートレインが存在し、その内容は2種のガソリンとハイブリッドモデルだということが判明しました。

ガソリンエンジンのエントリーモデルには、最高出力500ps程度のV型6気筒エンジン、トップモデルは7速デュアルクラッチミッションと組み合わされる、新開発の6.2リットルV型8気筒エンジンで、最高出力は700psが予想されています。

また最新レポートによれば、クーペモデルに「固定」「タルガ」「フルガラス」の異なるルーフオプションが用意され、2019年1月にケンタッキー州ボウリンググリーンで生産開始されますが、2021年まで「C7」は販売されるといいます。

1953年発売以来、コルベット史上最大の進化を見せるであろう、新生ミッドシップ・コルベットのワールドプレミアは、2018年1月のデトロイトモーターショーが有力です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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