7月27〜30日、三重県鈴鹿サーキットで開催の”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会、通称「鈴鹿8耐」。
29日の土曜日には、前日の予選結果からベスト10のチームがグリッド上位を争うTOP10 TRIALが行われます。
結果から言いますと、ポールポジションは21号車 YAMAHA FACTORY RACING TEAM。トップタイムは中須賀克行選手の2分6秒038!夢の5秒台まであと一歩のところまでタイムを伸ばしての堂々のポールポジション。
中須賀克行選手のタイムが異次元過ぎてファスターライダーのアレックス・ローズ選手がアタックする前にポールポジションが確定。ローズ選手とのチーム内バトルも中須賀選手が勝利!
2位はYOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACING。実は先に走ったシルバン・ギュントリ選手が転倒。2本目を担当した津田拓也選手が予備のマシンで出したタイムで2番のポジションを確定させました
そして3位はKAWASAKI TEAM GREEN。