一方、同社は東京五輪に航続距離を伸ばしたFCV「MIRAI」も提供するそうで、2020年を目処に生産能力を現状の10倍となる3万台/年に拡大、2021年に次期「MIRAI」を発売する計画とか。
また東京五輪に合わせてレクサスブランドからもFCVを登場させる予定のようです。
トヨタは「IOC」(国際オリンピック委員会)と「IPC」(国際パラリンピック委員会)との間で最高位のスポンサー契約を結んでおり、東京五輪でEVやFCVを世界に向けてアピールする考えのようです。
(Avanti Yasunori・画像:TOYOTA、日立造船)
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