メルセデス・ベンツ、GLC/GLCクーペのテレマティクスサービスを強化

GLC/GLCクーペには、クルマが通信することによりユーザーの利便性を向上する先進的なテレマティクスサービス「Mercedes me connect(メルセデス・ミー・コネクト)」を搭載。

「Mercedes me connect(メルセデス・ミー・コネクト)」は、24時間緊急通報サービスなどを最長10年間無償で提供される「安心安全サービス」、「リモート車両操作」などを3年間無償で供される「快適サービス」の2つのサービスから構成されています。

■安心安全サービス

24時間緊急通報サービス:事故検知時(エアバッグ、シートベルトテンショナー展開時)または車内にあるSOSボタン押下時に、コールセンターが消防に連絡
24時間故障通報サービス:ツーリングサポートが必要な際に、Bコールボタンを押下するとツーリングサポートセンターにつながります

■快適サービス(2017年8月サービス開始予定)

リモートドアロック&アンロック:スマホの操作で車両ドアのロック、アンロックが可能
リモート(車両)ステータス確認:車両の走行距離、燃料計、平均燃費等の状態をアプリなどで確認できます
リモートセットアップ:アプリの操作で車両バッテリーの充電状況の確認やエアコン設定が可能(GLC 350 e/GLC 350 e クーペのみ)
MB Apps:天気情報や充電ステーション (GLC 350 e/GLC 350 e クーペのみ)の位置や施設情報、インターネットラジオをMB Appsで表示され、使用できます
Door to Doorナビ:スマホ用アプリから目的地をBluetooth経由でCOMANDシステムに送信可能

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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