東京モーターショーまで待てない!トヨタ スープラ次期型、完全予想CG

BMWと共同開発が進むトヨタ「スープラ」次期型が、早ければ10月の東京モーターショーで公開される可能性があります。

最新情報を元に、期待を込めて予想CGを制作しました。

アグレッシブなフロントエンドからサイドにかけて、スピード感溢れる横ライン基調のデザインを取り入れ、ボンネット、サイドにエアスクープを配置、ルーフ、サイドミラーには、カーボンを採用して軽量化を図っています。

「A80スープラ」のデザインを継承しつつ、最新のトヨタデザインに反映させているデザインです。

パワートレインは、最高出力200psを発揮する2リットル直列4気筒ターボ、及び最高出力340psを発揮する3リットル直列6気筒ターボをラインナップ。BMW「Z4」次期型には設定される可能性が高い「MT」はなく、スープラはZF製8速ATのみの設定となり、ハイブリッドモデルも見送られたようです。

ボディサイズは、4380mm×1860mm×1290mm、ホイールベースは2485mm、車重は1440kg程度とレポートされています。

価格は2リットルモデルが500万円〜600万円、3リットルモデルが700万円〜800万円程度と予想されます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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