既存の小型MPVよりもひと回り大きいワイドボディやレイアウトの最適化により、乗員7名すべてが快適に過ごせる小型MPVクラストップの居住空間と多彩なユーティリティを実現。
また、新世代を謳う「ダイナミックシールド」コンセプトを採用するとともに、MPVの流麗なルーフラインによる伸びやかなキャビンに大きく張り出したフェンダーなど、SUVの力強さ・ダイナミックさを融合させたデザインとされています。なお、日本での発売などについてはアナウンスされていません。
現在、三菱自動車の7人乗りはアウトランダー(ガソリン)やデリカD:5などですが、コンパクトモデルでの7人乗りは日本でも根強いニーズがあるだけに、これからの動向に注目です。
(塚田勝弘)