新型アウディA8の量産車世界初「レベル3」導入へ!どこまでの「自動運転機能」なのか?

バルセロナで開催されたアウディサミットで、新型A8が発表されました。「レベル3」に相当する自動運転機能を装備したモデルを2018年以降に導入するとしています。アウディは2018年以降、段階的に「パーキングパイロット」、「ガレージパイロット」、「トラフィックジャムパイロット」といった自律運転機能を新型A8に導入するそうです。

注目の自動運転技術「レベル3」では、「Audi AIトラフィックジャムパイロット」と呼ぶ技術を搭載。中央分離帯のある比較的混雑した高速道路を60km/h以下で走行しているとき、ドライバーに代わって車両が運転操作を引き受けます。センターコンソールにあるAIボタンを押すことで、作動状態になります。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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