マーチにも人気グレードの「パーソナライゼーション」が追加

ノートやジュークでもお馴染みの「パーソナライゼーション」。7月5日、日産マーチにも新グレードとして追加されました。

今年の10月に誕生35周年を迎えるマーチは、1982年に初代が登場して以来、日本車としては長いモデルライフであること、愛らしい内・外装が特徴です。

7月5日、新たに追加された「パーソナライゼーション」は、「X Vセレクション」および「G」がベース。

 

ホワイトでペイントされた「電動格納式リモコンドアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)」、「アウトサイドドアハンドル(フロントドア、リヤドア)」、「フルホイールカバー」などが装備され、ホワイトのコーディネイトが目を惹きます。

また、ボディカラーのバリエーションも充実。シックでプレミアムな「チタニウムカーキ(PM)」、上品な「ダークブルー(P)」の新色2色を追加。さらに、かつて人気を集めたという「サンライトオレンジ(M)」、「スプリンググリーン(PM)」も復刻され、全11色展開とすることで数多いボディカラーから選択できます。価格帯は1,151,280万円〜1,753,920円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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