ノートやジュークでもお馴染みの「パーソナライゼーション」。7月5日、日産マーチにも新グレードとして追加されました。
今年の10月に誕生35周年を迎えるマーチは、1982年に初代が登場して以来、日本車としては長いモデルライフであること、愛らしい内・外装が特徴です。
7月5日、新たに追加された「パーソナライゼーション」は、「X Vセレクション」および「G」がベース。
ホワイトでペイントされた「電動格納式リモコンドアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)」、「アウトサイドドアハンドル(フロントドア、リヤドア)」、「フルホイールカバー」などが装備され、ホワイトのコーディネイトが目を惹きます。
また、ボディカラーのバリエーションも充実。シックでプレミアムな「チタニウムカーキ(PM)」、上品な「ダークブルー(P)」の新色2色を追加。さらに、かつて人気を集めたという「サンライトオレンジ(M)」、「スプリンググリーン(PM)」も復刻され、全11色展開とすることで数多いボディカラーから選択できます。価格帯は1,151,280万円〜1,753,920円となっています。
(塚田勝弘)