FFになっても「走る喜び」は不変!? 次期BMW・1シリーズ最強モデル「M140i」がニュルを攻めた!

BMWのエントリーハッチバック「1シリーズ」最強となる「M140i」が、ニュルブルクリンクで初の高速テストを開始しました。

捉えたプロトタイプは、大口エアインテーク、リップスポイラー、大型ルーフスポイラー、大径ホイールにブルーのブレーキキャリパーを装着、アグレッシブなエクステリアが見てとれます。

次期型では、MINIと共有する「UKLプラットフォーム」を採用し、FFモデルへ変更されます。ホイールベースは延長され、実用性が重視されますが、走る喜びはこの「M140i」へと継承されるはずです。

パワートレインは、最高出力400psと噂される直列4気筒エンジンの搭載が予想されています。

ワールドプレミアは2018年春が有力ですが、次期型では3ドアモデルの廃止が濃厚で、5ドアのみの設定となるようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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