610馬力へ!ポルシェ911ターボ次期型、史上最速モデルがニュルを爆走

ポルシェ911ターボ次期型プロトタイプが、初めてニュルブルクリンクで高速テストを行いました。

このプロトタイプは、991世代のミュール姿ですが、992世代となる次期型では、フェンダーがワイドになってトレッドが拡大され、グラマラスなボディが予想されます。

エクステリアは、よりアグレッシブで冷却能力の高いエアインテークや、ミッションE同様のLEDストリップテールライトが採用されるはずです。

今回の高速テストでは、ミュールボディのもと、新プラットフォームやサスペンションパーツ、そして高回転域のターボのテストを行っているといいます。

最高出力は610psを発揮すると噂されており、実現すれば「ターボS」の580ps、「エクスクルーシブ シリーズ」の607psをも凌駕、911史上最高のパフォーマンスが予想されます。

ワールドプレミアは2018年秋と予想されます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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