2015年10月にフィアット初のスモールSUVとして登場した「500X」は、ジープ・レネゲードとのブランド(バッジ)違いモデルでありながら、こうした事情を感じさせないフィアットブランドらしい内・外装に仕立てられています。
フィアット500Xに設定されているグレードは3タイプで、必要十分な機能装備を持つ4×2モデルの「Pop Star」と、レザーシートをはじめとする装備の充実により質感を高めた「Pop Star Plus」、専用エクステリアや9速AT、ルーフレールなどによりクロスオーバーらしさを強調する4WDの「Cross Plus」が用意されています。