全グレードに水平対向直噴ターボエンジンを搭載するスバルのスポーツワゴン「レヴォーグ」の大幅改良が、2017年8月7日の発売開始を前に発表されました。
すでに発表されているように、新しいレヴォーグには高速道路において0~120km/hの速度域で加減速と操舵について運転をアシストする新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」が搭載されます。
道路の白線をカメラで認識するだけでなく、先行車の軌跡も利用して操舵アシストを行なうという「アイサイト・ツーリングアシスト」は事実上、レベル2の自動運転といえるもの。これによりロングツーリングでの疲労軽減や安全性の向上が期待できます。
エクステリアではフロントグリル・フロントバンパー・LEDヘッドライトなどの意匠を変更(STI SportはLEDヘッドライトとLEDフォグランプカバー)しています。また、一部のグレードではホイールの意匠も変わります。